長引くコロナ禍におけるマスクの息苦しさを解消! 口をふさがない「らくなマスク」を新発売

明治22年創業の東京和晒は「飛沫防止機能」を更に強化した「らくなマスク」を新発売しました。

2020年11月17日
東京和晒株式会社
らくなマスク屋さん

長引くコロナ禍におけるマスクの息苦しさを解消! 口をふさがない「らくなマスク」を新発売

2020年はコロナ禍に明け暮れた1年でした。マスクを着けることはほぼ常識になりましたが、一方では「息苦しい」「マスクによるかぶれや肌荒れ」「メガネが曇る」など多くの難題を抱え、ほとんどの人々が我慢しながら生活しております。

そんな中、明治22年創業の老舗東京和晒株式会社では6月に発売した「らくなさらしマスク」に始まり、様々な「らくなマスクシリーズ」を開発・販売して参りましたが、この度、「飛沫防止機能」をさらに強化した「らくなマスク」(意匠登録・商標登録出願中)を新発売することになりました。

是非一度お試しいただき「息がらく!」を実感頂きますようお願いします。

「らくなマスク」はシリーズで共通の「口をふさがない下方給排気方式」はもとより、表地に「高密度マイクロファイバー強撥水ポリエステル」を採用し、「飛沫のシャットアウト」を実現しました。またポリエステルであるので洗濯後のシワも目立ちにくくなっております。

飛沫の飛散状況可視化については、カトウ光研のラボルームで行った結果次の通りとなりました。
(条件は、クシャミ同等の風圧での試験結果です)

図の通り、呼気がマスク下部から排気され前方への飛散はほとんどありません。

マスク上部にあるメガネも殆ど曇りません。

また、これまで要望の多かった「多色展開」に関しましても、全9色を用意させて頂きました。

※諸注意事項

・本品の使用により、完全に感染症を防止できるものではありません。使用に際しては、気温・湿度・体調など諸条件にご配慮頂きますようお願いします。(ご自身の咳・くしゃみ等の飛沫防止効果が期待出来ます。)

・本品は湿気の無い清潔な場所に保管してください。

・アイロンを掛ける場合は低温にて、あて布のご使用をお勧めします。高温すぎると溶ける危険性があります。