2018年にレアル・マドリーを去り、ユヴェントスに移籍したクリスティアーノ・ロナウド。
ポルトガル代表に招集されている彼はUEFAネーションズリーグのクロアチア戦を控えている。スプリトでの前日練習ではこんな再会シーンがあった。
ロナウドはレアル時代の盟友ルカ・モドリッチ、そして、マテオ・コヴァチッチと再会を果たしていたのだ。穏やかな笑顔がいい感じである。
前日会見に登場したモドリッチは「ロナウドと随分久しぶりに会って、色んな話ができたのはよかった。僕らにはいい思い出がある」としつつ、「ロナウドと僕は多くことを成し遂げた。でも、気を緩めたり、『もう働く必要はない』なんて言いたくはない。成功は出来るだけ長くそのレベルにいるモチベーションになる」とも述べていたそう。
レアルの7番と10番として大暴れしたロナウドとモドリッチ。
話すのは久しぶりだったようだ。
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注目のクロアチア対ポルトガル戦は日本時間18日に行われる。