ブラムハウス新作「ザ・スイッチ」 体が入れ替わった女子高生と連続殺人鬼の”ビフォーアフター”場面写真公開

ブラムハウス・プロダクションズによるホラー映画「ザ・スイッチ」(2021年1月15日公開)から、新たな場面写真が公開された。

「ザ・スイッチ」は、退屈な高校生活を過ごしていた女子高生のミリーと、連続殺人鬼ブッチャーの体が入れ替わってしまうという内容の作品。「名探偵ピカチュウ」などのキャスリン・ニュートンが、連続殺人鬼となった女子高生ミリーをパワフルかつ妖艶に演じる。一方のブッチャーは、「ドッジボール」などのヴィンス・ヴォーンが演じている。監督は「ハッピー・デス・デイ」シリーズのクリストファー・ランドンが担当している。11月13日に全米で公開され、興行収入1位を記録した。

公開された場面写真では、劇的な変身を遂げるミリーとブッチャーの”ビフォーアフター”が切り取られている。地味なスクールライフを送るミリーの外見は、入れ替わった連続殺人鬼のブッチャーによって大変身。鮮やかな赤いレザージャケットをクールに着こなし、メイクもバッチリと決めて、クラスメイトも激変ぶりに驚くほどのイケてる女子となった姿が映し出されている。さらには、「悪魔のいけにえ」を思い起こさせる、チェーンソーを構えて鬼気迫る表情を見せるシーンも切り取られている。

製作したブラムハウス・プロダクションズは、ジェイソン・ブラムが率いるプロダクションで、「透明人間」「アス」「ゲット・アウト」など低予算ながらヒット作を生み出し、注目を集めている。

ザ・スイッチ
監督:クリストファー・ランドン
製作:ジェイソン・ブラムほか
出演:ヴィンス・ヴォーン、キャスリン・ニュートン、アラン・ラックほか
配給:東宝東和
原題:Freaky
2021年1月15日(金)全国ロードショー
コピーライト:© 2020 UNIVERSAL STUDIOS

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