阪神、19年ドラ5藤田の手術を発表 左手有鈎骨の骨部分切除術

阪神は藤田健斗捕手が「左手有鈎骨の骨部分切除術」を受けたと発表

「一日一日を大切にリハビリに取り組んでいきます」

阪神は19日、藤田健斗捕手が大阪市内の病院で「左手有鈎骨の骨部分切除術」を受け、無事に終了したと発表した。

2019年のドラフト5位で中京学院大中京から阪神に入団した藤田は球団を通じて「怪我をしたことを後ろ向きに考えず前向きに考えて、こういう時にしかできないこともあると思うので、一日一日を大切にリハビリに取り組んでいきます」とコメントした。(Full-Count編集部)

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