乗客が戻りつつあります。新型コロナウイルスの影響で減っているJR西日本岡山支社の鉄道収入が回復基調にあることが分かりました。
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(JR西日本岡山支社/平島道孝 支社長)
「10月よりも途中ではあるが、現在の方がさらに回復基調は続いている」
JR西日本岡山支社は、11月1日から15日までの鉄道収入が2019年の49.9パーセントだったと発表しました。
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JR西日本では、新型コロナウイルス感染拡大後、鉄道収入が大幅に減っています。最も落ち込んだ4月は2019年の23.7パーセントでしたが、徐々に回復傾向が見られるとしています。
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平島支社長は「9月の4連休以降、GoToトラベルなどで回復してきている」と話しました。