阪神、藤原崇起オーナーの社長兼任を発表 オーナー兼社長は球団史上初

阪神は藤原崇起オーナーの社長兼任を発表した

10月に揚塩健治社長が辞任を表明していた

阪神は20日、12月1日をもって藤原崇起(現・代表取締役取締役会長オーナー)が、代表取締役取締役会長兼社長オーナーに就任することが内定したことを発表した。

10月にはチーム内での新型コロナウイルス感染者が続出した責任を取り揚塩健治社長が辞任を表明していた。オーナーの球団社長兼任は球団史上初となる。(Full-Count編集部)

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