ANA、東京/成田〜プノンペン線再開 東南アジア路線で増便も

全日本空輸(ANA)は、12月1日から東京/成田〜プノンペンを再開するほか、東南アジア路線で増便するなど、運航計画を一部変更する。

東京/成田〜プノンペン線は水・土曜の週2便を運航する。12月20日以降は運休するものの、1月9日と23日には運航する。機材はボーイング787-8型機を使用する。

増便するのは、東京/成田〜シンガポール線と、ハノイ・ホーチミン・ヤンゴン発東京/成田行き、ホーチミン発東京/羽田行き。また、東京/成田〜デュッセルドルフ線を年末年始に2往復運航する。

また、北米から中部地域への需要に応えるため、サンフランシスコ・ヒューストン発名古屋/中部行きの臨時便を運航する。12月14日には東京/成田〜深セン線を週1便で開設する

■ダイヤ

NH814 ヤンゴン(12:20)〜東京/成田(20:55)/水・金・日(12月1日〜23日)、金(12月24日〜1月31日)、1月6日

NH817 東京/成田(16:00)〜プノンペン(21:00)/水・土(12月1日〜19日)、1月9日・23日

NH828 プノンペン(22:50)〜東京/成田(06:40+1)/水・土(12月1日〜19日)、1月9日・23日

© Traicy Japan Inc,