UEFAヨーロッパリーグのグループB第4戦が行われ、アーセナルが敵地でモルデと対戦。北川航也が所属するラピド・ウィーンはダンドークとの一戦に臨んだ。
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モルデ vs アーセナル
ELで快進撃を続けるアーセナルは、50分に左サイドからジョー・ウィロックがクロスを送ると、ニコラ・ぺぺが左足で沈め先制に成功。5分後には再びウィロックのクロスからリース・ネルソンが押し込み、アーセナルが追加点をゲットする。83分には1分前に途中出場したばかりの19歳フォラリン・バログンがネットを揺らし、3-0で勝利したアーセナルが4連勝で決勝ラウンド進出を果たした。
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ダンドーク vs ラピド・ウィーン
グループ2位争いを演じるラピド・ウィーンは、11分にクリストフ・クナスミュルナーがロングシュートで先制弾をもぎ取る。勢い付くウィーンは37分にエルジャン・カラが追加点を挙げると、58分には再びカラがゴールを奪取。66分には北川が途中出場し、攻撃にアクセントを加える。最終スコア3-1でウィーンが勝利を収め、GS突破に望みを繋いだ。