川崎市は27日、休暇を不正取得したとして、市交通局鷲ケ峰営業所の市バスの男性運転手(56)を停職1カ月の懲戒処分にした。
市によると、運転手は10月27日から2日間、家族の通院や介護として短期の介護休暇を取得したが、実際は家族で県外の温泉に旅行していたという。運転手が職場で同僚に旅行に行ったことを話し、判明した。
川崎市は27日、休暇を不正取得したとして、市交通局鷲ケ峰営業所の市バスの男性運転手(56)を停職1カ月の懲戒処分にした。
市によると、運転手は10月27日から2日間、家族の通院や介護として短期の介護休暇を取得したが、実際は家族で県外の温泉に旅行していたという。運転手が職場で同僚に旅行に行ったことを話し、判明した。
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