emmaさんとめぐる冬の円山!ガレット&バターサンド&普段使いできるオシャレ着

オシャレさんが集まる「円山エリア」。今回はモデルemmaさんと柴田平美アナが円山を訪ねました。いま注目の冬服コーデ術や、最旬グルメなど気になる情報をご紹介します!
実はemmaさん、今回初めて円山を訪れたんだそう。「母が若い時に円山に住んでいて、父が母にプロポーズをしたのが円山だったらしいんですよ。円山公園でひざまずいて『結婚してください』って…」と話してくれたemmaさん。そんな意外なルーツがあったemmaさんが初めての円山をリポートします。

古民家のような隠れ家レストランでおススメの“ガレット”を

最初に訪ねたのは、古民家のような円山の隠れ家的レストラン『クレープリー月』。フランスの田舎の教会をイメージして改装したお店なんだそう。
元々フレンチシェフだった店長の北野さんが“気軽に食べられるフレンチレストラン”をコンセプトに作りました。

こちらのオススメの料理が、冬限定の「カンセール」(1500円)。ズワイガニ、キャベツ、ほうれん草が入ったクリームソースのガレット。
そば粉を使ったフランスの郷土料理「ガレット」。実はemmaさん、ガレットを食べるのは初めて。「そば粉の香りがすごい。見た目はパリパリな感じだけど食べるとすごくモチもちしていて…初めて食べたけどはまっちゃいそう!」と大満足の様子。

「クレープリー月」ではテイクアウトもおすすめなんです。
ガレットの他にクレープなどもあるので、要チェックですよ!

クレープリー月
住所:札幌市中央区南4条西20丁目1-43
WEBサイト
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円山レディが通うセレクトショップでemma流!最旬トレンドコーデを☆

次にやってきたのは、裏参道にある『セレクトショップ フレア』。
エレガンスでありカジュアル、両方の良さを詰め込んだ“普段使い出来るオシャレ着”が揃っています。10代~50代と幅広い世代の円山レディが通うお店です。

emmaさんに この冬のマストアイテムをピックアップしてもらいました。

「二ットワンピは一枚持っておくと楽だし、オシャレ…冬に1枚はゲットしたい」というマストアイテムとのこと。
また、ニット好きエマさんがオススメするカラーニットの着こなし方は、デニムとの組み合わせ!ブルーやブラックなどのデニムと相性がバツグンで、ラフっぽさもありつつ可愛らしくまとまるそうですよ。

服を見たときのファーストインプレッションを大切にしているというemmaさん。「服を見たときに、コレ着るかな?着ないかな?って迷うならやめます」とキッパリ。そんなemmaさんに、柴田アナに似合いそうな冬服をコーディネートしてもらいました!

emma流、最旬の冬コーデは『シンプルに、大人っぽく』。
ボルドーの柄が目を惹く「ヘムスカート」とシンプルなトップスとアウターをチョイス。

「スカートがフレアなので、トップスはピタッとしたものを選びました。「今季はくすみっぽいダスティブルーが流行っていて、いろんなブランドから出ている。冬はコーディネートが暗くなりがちなので、水色とか入れてあげると明るくなっていい」とemmaさん。

普段暖色系を選ぶことが多いという柴田アナ、ダスティブルーのアウターは新鮮だったようです。ニットとスカートはお買い上げ!emmaさんのコーディネート、素敵ですね!

Select Shop FLARE(フレア)
住所:札幌市中央区南1条西21丁目1-10 ベラクレエ裏参道1F
Instagram
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北海道産の小麦とバターをたっぷり♡新食感のバターサンド

最後に訪れたのは、2020年7月に新しくオープンしたカフェ「MaShu」。こちらで、大人気の商品が「バターサンド」。北海道産の小麦粉とバターをふんだんに使ったオリジナル商品です。
2階は、ゆっくり寛げるカフェスペースとなっています。

ここでしか食べられない限定メニューも!
emmaさんがチョイスしたのは「今月のお菓子皿」(1,200円+税)。和栗のミニパフェ、栗のテリーヌ、小さなバターサンドが揃った欲張りなプレート。
パフェには和紅茶のゼリー、ハトムギ、道産牛乳のソフトクリーム、そして丹波の栗と蕎麦スティックをトッピングしていて、とっても豪華!

emmaさん:「濃厚。後からしっかり紅茶と味が!食感も楽しめる。ソフトクリームとゼリーのプルプルとハト麦のサクサクでとっても美味しい」
そして、和栗がギュッと詰まった自家製テリーヌも、栗がぎっしり!

柴田アナは、ひと口大のバターサンド3種類を食べ比べできるセット、「3種の小さなバターサンドと季節の果実のお皿」(650円+税)を。

バターサンドは、クリームのバターをたっぷり使っているので、常温で置いておくと溶けてしまうんだそう。だから、あえて冷凍の状態で出てきて、5分ほど置いておくとちょうどよく柔らかくなってくるんですって。

ほどよいやわらかさになったところで口に運ぶと…「軽い、消えてなくなります」と柴田アナ。道産バターのコクと味わい、砕いたフレーバーが香りと食感をプラスしています。

温かな空間に、美味しいスイーツ。ついつい話が弾んでしまうお店「マシュー」。
バターサンドはテイクアウトもできますので、気になる方はぜひ。

MaShu(マシュー)
住所:札幌市中央区南1条西24丁目1-14
WEBサイト
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(11月21日放送「いっとこ!みんテレ」より)

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