27日にブンデスリーガ第9節が開催し、バイエルン・ミュンヘンが遠藤航が所属するシュツットガルトと対戦。ボルシア・ドルトムントはホームにケルンを迎えた。
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シュツットガルト vs バイエルン・ミュンヘン
遠藤スタメンのシュツットガルトに先制を許したバイエルンは、38分にキングスレー・コマンが同点弾をゲット。前半アディショナルタイムには、ロベルト・レバンドフスキがリーグ8戦12発目となる逆転ゴールを奪取する。ジェローム・ボアテングやコランタン・トリソが負傷交代となるも、87分にドグラス・コスタが追加点を決め、バイエルンが3-1で2試合ぶりの勝利を収めた。
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ボルシア・ドルトムント vs ケルン
連勝を目指すドルトムントは、開始9分にケルンのエリス・スキリにいきなり失点を喫すると、60分にドッペルパック(1試合2得点)を達成されてしまう。ドルトムントは16歳ユスファ・ムココなどを投入して反撃に転じ、74分に途中出場トラガン・アザールのゴールで1点を返すものの、あと一歩及ばずタイムアップ。1-2で惜敗し、首位バイエルンとの勝ち点差が「4」に広がった。