マンチェスター・ユナイテッドのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニは、人種差別の疑いでFAに調査されるようだ。
ユナイテッド、カバーニの2G1Aで劇的な逆転勝利!アーセナルはウルヴスに競り負け14位後退
33歳カバーニはInstagramで人種差別発言をした模様で、その投稿はすぐに削除。ユナイテッドは愛情をこめて使われた言葉で、南米では異なる意味合いを持つと強調。カバーニにイギリスでは人種差別に当たる言葉の可能性があると伝え、投稿の削除を催促したようだ。FAはオフィシャルにはコメントしていないものの、カバーニの投稿に関し調査を開始する模様。カバーニは週末のプレミアリーグ第10節サウサンプトン戦で途中出場し、2ゴール1アシストでチームの大逆転勝利に貢献している。今夏プレミアに到着したカバーニは、イギリスの文化を知っておく必要があるようだ。