独サッカー連盟、レーヴ代表監督の続投を発表!来夏EUROも指揮「信頼し続ける」

ドイツサッカー連盟(DFB)は先月30日、ヨアヒム・レーヴ代表監督の続投をアナウンスした。

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フランクフルトにある本部で行われた会談では、フリッツ・ケラー会長やチームディレクターを務めるオリバー・ビアホフ氏などDFB上層部が集結。UEFAネーションズリーグで約90年ぶりの6失点大敗を喫したレーヴ代表監督の去就も議題に取り上げられ、声明で現行の契約である2022年FIFAカタールワールドカップまで指揮を執ると明かした。

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「執行員会のメンバーは、重要なのはコーチングスタッフの質の高い仕事、チームと監督の明確な関係とし、これまでのコンセプトを続ける事に合意した。一つの試合がチームや監督のパフォーマンスの基準になることはあり得ないし、あってはならない。レーヴは執行員会の信頼を得ている」。

DFBがレーヴ監督続投を発表※写真 Soccrates Images

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