病気の子付き添い家族へ支援の輪を 北澤豪さん 新潟でチャリティー

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チャリティーフットサル大会でプレーする北澤豪さん(中央)=新潟市西区

 子どもが入院、通院している家族が利用できる滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を支援するチャリティーフットサル大会が、新潟市西区のフットサル場で開かれた。大会をプロデュースしたサッカー元日本代表の北澤豪さん(52)が、プレーを楽しみながら支援の輪の広がりを訴えた。

 ハウスは現在、国内11カ所にある。12カ所目として2022年、新潟大医歯学総合病院(同市中央区)の敷地内に日本海側で初めての設置が予定されており、認知や建設資金寄付を目的に企画された。

 11月26日の大会にはサッカー、メディア関係者らが参加。北澤さんは華麗な足技を披露しつつ、チャリティーの意義などを語り、「ハウスの存在を知らない人も多いので、大会が周知のきっかけになり、さらに募金する文化の啓発になればうれしい」と力を込めた。

 大会で集まった約17万円は公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンに寄付された。