領域の枠組みを越え多機能な外科医を育てる

**大阪医科大学 外科学講座 胸部外科学教室
勝間田 敬弘 教授(かつまた・たかひろ)**
1988年金沢大学医学部卒業。京都桂病院心臓血管センター外科部長などを経て、
2004年から現職。大阪医科大学附属病院副病院長兼任。

心臓血管外科と呼吸器外科を2本柱とする大阪医科大学外科学講座胸部外科学教室。臓器別に専門特化していく医療界の中で、多様で多機能な診療と人材育成を強みとする講座の特徴を、勝間田敬弘教授に聞いた。

―講座の概要と特徴は。

胸部外科は「みぞおちから上。首から下」の臓器を扱う領域。臓器別に細分化されている今、「胸部」でくくる大学や医療機関は少ないでしょう。

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