YouTube:Playboi Carti - Magnolia (Official Video)
ヒップホップアーティストとして活躍する上で欠かせないのが、キャッチーなラップネームである。そのラップネームに関するエピソードは、時に面白く、時に衝撃的である。ここでは、今では売れっ子となったアーティストたちが、どうして現在の名前を選んだのかについて、本人談を紹介していきたい。
Playboi Carti (プレイボーイ・カルティ)
「Sir Cartierという名前は、より効果なものやライフスタイルに対する執着から来ている。俺は当時、それによってインスパイアされていた。それこそが俺のスワッグだった」
Lil Uzi Vert(リル・ウージー・ヴァート)
Instagram投稿より
「誰かが『お前のラップ早いな、マシンガン見たいだ』って言ったんだ。その瞬間から俺はLil Uziになった。」(Uziはマシンガンという意味)
Trippie Redd(トリッピー・レッド)
「俺のことをTrippie Hippieと呼ぶ友達がいたから、この名前を使うことにした。俺は当時ウィードを吸ってたし、トリッピーなものが好きだった。だからTrippieとHippie(ヒッピー)を一緒にしたんだ。Redは俺がBlood(赤色をシンボルとするギャング)だからだよ。」
Juice Wrld(ジュース・ワールド)、Post Malone(ポスト・マローン)、XXXTentacion(XXXテンタシオン)、21 Savage(21サベジ)、Lil Peep(リル・ピープ)らはこちらでご確認を。