<レスリング>【報道=再掲載(本日締切)】2020年天皇杯全日本選手権/取材のご案内

2020年12月4日

報 道 各 位

2020年天皇杯全日本選手権 取材のご案内

2020年全日本選手権実行委員会

 

 平素は当協会をご支援いただき御礼申し上げます。

 12月17日(木)~20日(日)に東京・駒沢体育館で2020年天皇杯全日本選手権を開催いたします(各日の実施階級)。取材申請は下記の要領で、ネット申請、またはエクセル申請にて受付をさせていただきます。申し込み締め切りは12月9日(水)です。

 本大会は新型コロナウィルス感染防止のため無観客大会となり、報道も通常より大幅に制限せざるを得ない状況であることへのご理解とご協力をお願いいたします。

 申請に際し下記の注意事項を熟読ください。申請された段階で、注意事項に関してすべて了解されたものといたします。


《ネット申請》 / 《エクセル申請》 / 《健康チェックシート》 / 《新型コロナ同意書》
※エクセルの送付先は jwf-wrestlingpress@memoad.jp、題名は「2020年全日本選手権取材申請(会社名)」としてください


取材申請上の注意・ご理解を求める事項

1、感染拡大防止策として、取材メディアの人数上限を設けさせていただきます。1日あたり、1社1名で最大30名までとし、定員を超えた申請があった場合は、過去の取材実績などを考慮し、当委員会で調整をさせていただきます。12月9日に申請締め切りのあと、12日(金)中に本ホームページにて発表させていただきます。

2、取材は原則として報道機関・報道ライターのみとさせていただきます。

3、取材者は事前申請をした方のみとし、大会の2週間前から体調を管理するレスリング健康チェックシート並びに新型コロナ同意書の提出をお願いします。従いまして名前未定や、事前連絡のない変更は認められません。当日は受付で身分証明書を提示いただき、ルール厳守の誓約書をご提出いただきます。

4、取材を希望する日のみを申請ください。4日間の申請が受理されても、1日しか来ない、という状況のないようお願いします。その場合は、以後の今大会の取材はご遠慮いただき次回以降の取材について協会で検討させていただきます。複数日の取材を申請される場合は、優先順位を併せてご記入ください。

5、マットサイドでの写真(スチール)撮影は、協会のオフィシャル、協会の別途定めたメディアのみとします。大会の取材を認められた方が、割り振られた記者席から撮影することは可能です。指定された記者席以外からの撮影は不可、動画撮影は記者席を含め、一切禁止とさせていただきます。
 協会オフィシャルが、決勝を中心とした写真を指定したフォルダに、全試合終了後1時間をめどに別途アップします。「提供=日本レスリング協会」でご使用いただけます。

6、優勝選手のインタビュー、および注目選手が敗れた場合のインタビューは、試合終了後、北ウォーミングアップ場にて行います。インタビュー動画は、全インタビュー終了後、1時間をめどに指定したフォルダにアップします。従来対応していた共同インタビューのあとのペンメディアによる囲み取材はありません。

7、感染防止には最善を尽くしております。取材可能エリアを含め決められたルールを守っていただけない場合は、即刻退場いただき、今大会の以後の取材をお断りします。また、次回大会以降の取材に関しても検討させていただきます。

8、大会期間中は、大会スタッフの指示を順守いただきますよう、ご協力をお願いいたします。

《問い合わせ先》jwf-wrestlingpress@memoad.jp

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