第104回日本陸上競技選手権大会男子5000m決勝が12月4日(金)に行われた。自己ベストが続出する中で見事優勝を果たしたのは坂東悠汰。13:18.49の自己ベスト、日本歴代7位の好記録だった。松枝博輝が13:24.78で2位、吉居大和が13:25.87で自身が持つU20日本記録を更新する走りで3位となった。4位にも皇學館大の川瀬翔矢と学生が続いた。
男子5000m決勝リザルト
1 坂東悠汰(富士通)13:18.49PB
2 松枝博輝(富士通)13:24.78
3 吉居大和(中央大)13:25.87NJR
4 川瀬翔矢(皇學館大)13:28.70PB
5 松村陣之助(コモディイイダ)13:34.53PB
6 森田佳祐(小森コーポ)13:34.57PB
7 梶原有高(ひらまつ病院)13:35.24PB
8 的野遼大(三菱重工)13:35.63PB
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