マンゴースイーツ絶品 福島高生が菓子店と開発

開発した2種類のマンゴースイーツを手にする福島高生と海江田暁代表(左から2人目)

 串間市・福島高(澁谷好一校長、206人)の地域創生クラス3年生34人は、市内の菓子店「玉味製菓」(海江田暁(さとる)代表)と共同で、2種類のマンゴースイーツを開発した。地元の活性化策などを探る「地域創生学」の一環。同店で7日午後2時から、生徒たちが直接販売する。

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