あれ?パーティがいない⁉ アルテタ、持ち場を離れて交代を訴えたプレーを批判「事の深刻さに気付いていなかった」

アーセナルのミケル・アルテタ監督は、持ち場を離れたトーマス・パーティに厳しい言葉を投げかけた。

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トッテナム・ホットスパーとの“ノースロンドン・ダービー”に臨んだアーセナルは、先制点を喫した前半終了間際、カウンターから足を痛めたパーティがポジションを離れた事で中盤にスペースが生まれ、ハリー・ケインに痛恨の失点を献上。パーティは交代となり、チームは0-2で敗戦した。アルテタ監督は試合後の会見で、パーティを押し戻そうとしていた認め、ピッチを去ろうとした行為に苦言を呈している。

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「トーマスは足を引きずっていて痛みを感じている。彼があのポジションにいなかったなんて誰も予想していなかった。あの時は4対3の状況だったが、突然トーマスが私のところに歩いてきたから、私は押し戻そうとした。彼はポジションを離れた時、状況の深刻さに気付いていなかったんだと思う。彼が何か重大な事を感じていたのか、今後話していこうと思う」。

アルテタ監督が持ち場を離れたパーティを批判※写真 Visionhaus

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