「トランスフォーマー」アニメシリーズ第Ⅱ章 オートボットとディセプティコンの戦いに新展開 予告映像公開

2020年12月30日(水)より全世界で独占配信される、Netflixのオリジナルアニメシリーズ「トランスフォーマー : ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー 第Ⅱ章: アースライズ」の、日本語版予告映像が公開された。

予告映像では、「私が誰だかお前に分かるか」と不穏な声が響く中、妖しく目を光らせた創造者”クインテッソン”が現れ、その目の前にいる囚われたオプティマス・プライムたちの姿が映し出される。一方、惑星サイバトロンに残ったエリ―タ-1たちが「まだ終わっていない」と言いながら壮絶な闘いを繰り広げる様子も切り取られている。オプティマス・プライムを執拗に追うメガトロンが「オプティマス・プライムの息の根を止めるのだ」という何者かの声を受けるシーンもあり、新たな展開を予感させる映像となっている。

「トランスフォーマー : ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー」は、Netflix、大手玩具メーカーのハズブロ、CGアニメーション製作のルースター・ティースがタッグを組んだ作品で、アニメーション映画「GODZILLA」三部作などを手がけた日本の3DCG制作会社であるポリゴン・ピクチュアズが、アニメーション制作を担当している。

「第Ⅰ章:シージ」では、惑星サイバトロンを救う究極の方法を見つけたオートボットたちだったが、宇宙空間へ放出されてしまったオールスパークを追い、オプティマス・プライムたちはサイバトロンを旅立っていた。

新しく配信される「第Ⅱ章: アースライズ」では、オールスパークを失い荒廃していく惑星サイバトロンの様子や、宇宙空間での死闘が描かれている。メガトロンたちディセプティコンは、エリ―タ-1らオートボットたちとの闘いを続けながら「ネメシス計画」を進めていた。しかし「ネメシス計画」には、ディセプティコンにも危険が迫る恐ろしい秘密が隠されていた。一方、オールスパークを追うオプティマス・プライムたちには、報酬目当ての傭兵軍団やトランスフォーマーたちに力を与えた創造者”クインテッソン”らの脅威が迫る。

Netflixオリジナルアニメシリーズ
トランスフォーマー : ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー第Ⅱ章: アースライズ
Netflixにて、2020年12月30日(水)より全世界独占配信
全6話

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