トライアウトを終え「色々な方々に支えられて生きてきた」
オリックスから戦力外通告を受けた白崎浩之内野手が自身のインスタグラムを更新。7日にトライアウトを受け4打数無安打に終わったが「最後まで応援本当にありがとうございました」とファンに感謝。また、新庄剛志氏からバットを譲り受けたことを明かした。
白崎は自身のインスタで「最後まで応援本当にありがとうございました。結果が出なかった悔しさ、不甲斐なさ…なんかよりも今まで自分の人生に携わって頂いた方々への感情の気持ちが最後の打席が終わって、最後の守備が終わった時に強く強く沸いていました。それだけ色々な方々に支えられて生きてきたのだと改めて感じました」と、感謝のメッセージを伝えた。
15年ぶりの球界復帰を目指し注目を浴びた新庄氏からバットを譲り受ける写真を公開しハッシュタグには「#こといちの写真です #新庄さんステキすぎた #キャッチボールの球すら品があった #バットありがとうございます #飾るとかじゃなく #野球人として #容赦なく練習で使わせて頂きます笑」と添え、感激した様子だった。
今後については「約25年間野球をやってきたので、野球のない人生が想像出来ないですが、これからじっくり考えていきたいと思います」と綴っていた。
【動画】「新庄さんステキすぎた」 前オリ白崎が新庄氏からバットを譲り受けた貴重な一枚
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(Full-Count編集部)