今夜のボンビーガールは家なし波乱万丈な人生!東京・奥多摩町の0円物件を利用し開業したい!

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今夜放送の「幸せ!ボンビーガール」は、“今年は色々大変だったけど、逆境を乗り越えたら良いことがあるかもしれないスペシャル!”と題し、まさに逆境に打ち勝とうと奮闘、開業を志すボンビーガールに密着!

かつてはアメリカ大手航空会社のCAだった事もあるけれど、新型コロナウイルスの影響で職も住む家も失って、今は東京は奥多摩町にある廃校になった学校の配膳室で寝泊まりしながら何とか生活している“レイナ”さん(27)。これまでも、幼い頃にアメリカ人の父と日本人の母が離婚、英語が喋れないコンプレックスを克服する為自力で英語を勉強、高校生の頃からバイトを掛け持ちしてシングルマザーだったお母さんを助けながら貯めたお金でアメリカ留学したものの、向かったアメリカで車中暮らしを経験するなど何かと波乱に満ちた人生を歩んできた“レイナ”さんが、今、新たに思い描いた「夢」、それは、奥多摩町にある空き家を利用して、“ホステル”、つまり とっても安い簡易宿泊施設を作るという夢!というのも、過疎化が進む奥多摩町には土地も家賃も0円、つまりタダで譲ってもらえる空き家があるんです。持ち主は持ってるだけで支払わなければならない固定資産税や、この先の解体費用を憂慮して、無償でも人手に渡したいらしく、“レイナ”さんは そんな0円物件に目を付けて開業を志したそう。

そんな“レイナ”さん、お目当ての0円物件を正式に譲りうけたというので、早速スタッフも見に行かせてもらうと、その物件、奥多摩町の中でも山の上にあって、車の入れない石段を上る事100段以上…。更に石段を登りきると、今度は道なき道を登り歩く事しばし…。そんな山の中の鬱蒼とした木々の中に“レイナ”さんが譲りうけたという物件が。

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しかも、こぢんまりとしたおよそ12帖のこの物件、中は床も天井も朽ち果て、壁やドアにはカビが蔓延るボロボロな物件…。リフォームするにもかなりのお金がかかりそうだけど、“レイナ”さんが貯めている開業資金は100万円程度。そこで“レイナ”さん、次に取った行動が…?そんな中、“レイナ”さんを新たな危機が襲う!なんと今住んでいる廃校を出なければならず、再び家なし生活に! 更に、第二の母と慕うアメリカ在住の叔母が乳がんに罹患したと知らせが届き…… 苦境に立たされっぱなしの“レイナ”さん、夢叶えて開業する事はできるのか!

その他、夢を追い、新型コロナウイルスの影響で大打撃を受ける航空業界に あえて飛び込んだ上京ガールの物件探しに密着!スタジオには、数々の逆境を乗り越え有名になった人気者が登場!

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【番組名】「幸せ!ボンビーガール」 

2020年12月8日(火)22:00~23:00予定 

進行:劇団ひとり、水ト麻美アナウンサー(日テレアナウンサー)

パネリスト:植松晃士・杉村太蔵・ハリセンボン・森泉

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