元大津市長の目片信氏死去 元衆院議員、79歳

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目片信氏

 大津市長や自民党衆院議員を務めた目片信(めかた・まこと)氏が8日午前5時37分、肺炎のため大津市内の病院で死去した。79歳だった。

 目片氏は大津市出身。建設会社社長を経て1991年に滋賀県議に転身し、96年に衆院選比例近畿ブロックで初当選し1期務めた。故山田豊三郎元大津市長の引退に伴う2004年1月の市長選を制して12年1月まで2期8年務め、旧志賀町との合併に踏み切ったほか、特例市だった大津市の中核市への移行(09年)に尽力した。一般有料道路「湖西道路」の無料化、大津びわこ競輪場の競輪事業の廃止を決断するなど行財政改革も進めた。大津市名誉市民。