【鳥フル】12月8日速報まとめ

小林鳥フル防疫措置完了(21:41)
 高病原性鳥インフルエンザの発生5例目となった小林市野尻町の養鶏場で、県は8日午後9時までに消毒作業など全ての防疫措置を完了した。
小林鳥フル殺処分完了(18:28)
 高病原性鳥インフルエンザの発生5例目となった小林市野尻町の養鶏場について、県は8日午後5時までに、約4万3千羽の殺処分と埋却を終えた。
鳥フル4例目、防疫措置終了(18:22)
 高病原性鳥インフルエンザの発生4例目となった都城市高崎町の養鶏場について、県は8日午後4時55分までに消毒作業など全ての防疫措置を完了した。
都城鳥フル殺処分と埋却完了 小林1200羽殺処分(10:58)
 高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された都城市高崎町の養鶏場について、県は8日午前9時38分、約6万羽の殺処分と埋却作業を完了した。
 また、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された小林市野尻町の養鶏場について、県は防疫措置を進めており、同日午前9時時点で約4万3千羽のうち1200羽を殺処分した。
小林の養鶏場、PCR検査「陽性」(6:52)
 鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出た小林市野尻町の養鶏場のブロイラーについて、県は8日午前5時、PCR検査で陽性が確認されたと発表した。高病原性の可能性が高い「H5亜型」の遺伝子を確認し、国は疑似患畜と判定。県は同日午前6時から、養鶏場のブロイラー約4万3千羽の殺処分などの防疫措置を始めた。

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