【ベトナム】ビンG、電気バス運行管理で台湾企業と提携[運輸]

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ベトナムのビングループ傘下のビンバスと台湾のアドバンテックの現地法人は、電気バスの運行管理システム開発で戦略的提携を結んだ(ビングループ提供)

ベトナムのコングロマリット(複合企業)ベトナム投資グループ(ビングループ)傘下で電気バスによる公共交通サービスを提供するビンバス社は9日、産業用コンピューター大手である台湾の研華科技(アドバンテック)の現地法人アドバンテック・ベトナムと戦略的提携を結んだ。バスの運行を管理するスマートシステムを開発する。

発表によると、両社は運転手の疲労や注意力低下を検知する人工知能(AI)カメラや走行管理装置、乗客用のWi—Fi(ワイファイ)などを研究・開発していく計画だ。

ビンバスのグエン・バン・タイン副社長は提携の締結式で、「アドバンテックは産業用コンピューターとモノのインターネット(IoT)の開発で多くの実績があり、電気バスシステムの管理と運用に向けた包括的なソリューションを提供してくれる」と期待感を示した。

ビンバスはこのほど、中国の星星充電(スターチャージ)と、充電スタンドの設置で協力する契約を結んでいた。