エクサグリッドが2020年SDC賞で快挙達成

投票により「年間最優秀ストレージ・ハードウエア・イノベーション」と「年間最優秀ベンダー・チャネル・プログラム」に加え「年間最優秀ストレージ企業」に選ばれる

米マサチューセッツ州マールボロ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 業界で唯一の階層型バックアップ・ストレージ・ソリューションを提供するエクサグリッドは本日、2020年12月3日にバーチャル授賞式が行われた年次SDC賞で3部門の業界賞を受賞したと発表しました。

今回エクサグリッドがSDC賞を受賞した部門は、当社が知られるようになった強みを持つさまざまな分野を反映しています。エクサグリッドの再販業者プログラムが投票により「年間最優秀ベンダー・チャネル・プログラム」に選ばれ、当社は今年エクサグリッド・ソフトウエア・バージョン6.0でリリースしたランサムウエア復旧向けのリテンション・タイムロック機能で「年間最優秀ストレージ・ハードウエア・イノベーション」賞を受賞しました。さらには、投票により「年間最優秀ストレージ企業」賞という評価を獲得しました。

エクサグリッドの最高経営責任者（CEO）兼社長のビル・アンドリュースは、次のように述べています。「このたび3部門のSDC賞を受賞し実に光栄です。特に、当社の再販会社プログラムが年間最優秀ベンダー・チャネル・プログラム賞を受賞したことをうれしく思います。チャネル・パートナーの皆様のご支援に感謝いたします。今年に入ってソフトウエア・バージョン6.0リリースで導入したランサムウエア復旧向けのリテンション・タイムロック機能は我々の誇りであり、この機能が年間最優秀ストレージ・ハードウエア・イノベーション賞という形で評価されたことを非常にうれしく思います。何より大きな達成と言えるものは、年間最優秀ストレージ企業賞を受賞したことであり、これは特に同部門の他の最終候補がいずれも当業界をリードする企業であったことを考えると、極めて大きな栄誉です。投票してくださった皆様にお礼を申し上げます。今年の各賞を受賞された皆様に祝福の言葉を贈ります。」

エクサグリッドのバックアップと復元の性能のためのディスクキャッシュ型ランディングゾーンは、コスト効率を実現するための長期保持レポジトリーと、データの増大に応じて規模拡大できるスケールアウト型ストレージアーキテクチャーに階層化されています。エクサグリッドは、最速のバックアップと復元の性能を最低コストの長期保持ストレージと組み合わせることで、両方の長所をもたらします。

エクサグリッドは階層型バックアップ・ストレージ・アプライアンスで継続的に高い評価を得ており、2020年秋には以下の賞を受賞しました。

エクサグリッドについて

エクサグリッドは、独自のディスクキャッシュ型ランディングゾーン、長期的な保持用レポジトリー、スケールアウト型アーキテクチャーを持つ階層型バックアップストレージを提供しています。エクサグリッドのランディングゾーンにより、最短の時間でバックアップと復元を行い、瞬時でVM起動が行えます。保持用レポジトリーが最低限のコストで長期的な保持を実現します。エクサグリッドのスケールアウト型アーキテクチャーには完全なアプライアンスが含まれ、データが増大してもバックアップウインドウの長さを固定でき、高額なフォークリフトアップグレードと製品陳腐化を排除します。当社についてはexagrid.comをご覧になるか、リンクトインで当社と交流してください。当社のお客さまによるエクサグリッド体験や、バックアップ時間を大幅に短縮できる理由について、顧客成功事例でご確認いただけます。

ExaGridはエクサグリッド・システムズの登録商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者の財産です。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Kristina O’Connell
ExaGrid
koconnell@exagrid.com