東証、午前終値は2万6612円

一時200円超安、コロナが重荷

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東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 11日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。国内の新型コロナウイルス感染再拡大が重荷となった。下げ幅は一時200円を超えた。

 午前終値は前日終値比143円50銭安の2万6612円74銭。東証株価指数(TOPIX)は1.20ポイント安の1775.01。

 国内で10日に新たに報告された新型コロナ感染者が2900人を超え、過去最多となった。人の動きが滞って景気が悪化することが懸念された。外国為替市場で円高ドル安が進み、日本企業の海外事業の採算悪化が不安視されたことも響いた。

 コロナワクチン実用化に向けた動きが相場を下支えする場面もあった。