「ゲキカラドウ」の“辛口”ゲストが一挙解禁! 劇画タッチのポスタービジュアルも公開

テレビ東京ほかでは、2021年1月6日にドラマホリック!「ゲキカラドウ」(水曜深夜0:12)がスタート。中堅飲料メーカー「ロンロン」で働く明るくて愛きょうある主人公・猿川健太(桐山照史)と、個性豊かな営業促進室のメンバーを取り巻く豪華ゲストが一気に公開となった。また、ポスタービジュアルも解禁された。

本作は、数々のグルメドラマを企画してきた同局が放つ、“激辛”をテーマにした新感覚のグルメドラマ。猿川は大手クライアントを多数担当する営業サポート。その実力が認められ、東京支社の営業促進室へ異動することになるが、一筋縄ではいかない辛口の営業先ばかりで、悪戦苦闘を強いられる。しかし、激辛料理好きの室長・谷岡和彦(平田満)の影響を受け、激辛道=“ゲキカラドウ”に目覚めていく。

第1話で相島一之が演じるのは、猿川が営業促進室へ異動してきた初日に営業に行かされる、老舗酒店の気難しい店主・葛城一郎。第2話に登場する、手ごわい激安スーパーの若社長・西寺祐樹役を長谷川朝晴が務める。第3話で、自動販売機を設置してもらうために猿川が営業訪問する、空手道場「高野会館」のいかつい館長・大山田を麿赤兒が演じる。

さらに、第4話で、申請期限の過ぎた経費精算書類を猿川に突き返す「ロンロン」東京支社経理部部長・前田直に丸山智己、その前田に叱られた猿川の姿を見て経費精算を手伝ってくれる経理部の美女・高宮まり子に佐津川愛美が扮(ふん)する。第5話では、秋山雅人(前川泰之)に営業スキルを上げるために猿川が連れて行かれるキャバクラの店長・牛島役で板尾創路が登場。

そして、第8話では、猿川の後輩・篠宮亮介(中村嶺亜)が飲み会で知り合い、激辛料理を一緒に食べに行く約束をする、激辛好きのデート相手・香澄役に武田玲奈が出演。第9話では、外資系企業「スパイシー」日本支社のジェネラルマネジャーで、「ロンロン」東京支社の得意先であるタンタン遊園リニューアル・プロジェクトの責任者・タナカに山田純大が、第10話では、後輩を育てるため猿川が飛び込み営業をかける老舗料亭の女将・吉川高美に松下由樹が扮する。

なお、このたび公開となったポスタービジュアルには桐山、同僚・大河内友麻役の泉里香、谷岡和彦役の平田満が登場。“激辛”をイメージさせる灼熱(しゃくねつ)の赤を基調に、汗だくになってマーボー豆腐に食らいつく3人の姿を、劇画タッチで表現している。寒い冬の夜をカッとアツくするような1枚に仕上がっている。

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