逗子海岸花火大会、2021年も中止 新型コロナに五輪延期…

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逗子海岸で2019年に開かれた花火大会

 逗子市観光協会は11日、毎年恒例の「逗子海岸花火大会」について、今年に続き2021年の開催も中止すると発表した。

 東京五輪・パラリンピックの延期に伴い警備人員の確保が難しい上、セーリング競技が藤沢市で開催される影響で台船に機材を積み込む作業に使ってきた葉山港のスペースが確保できないことに加え、新型コロナウイルスの影響で開催は困難と判断した。

 大会は19年に62回目を数え、例年は5~6月に開催して約10万人が訪れる。今年は五輪の影響で中止した。19年以降、大会開催のために約360万円の協賛金が集まっており、次回の大会に利用するという。同協会は「ウイルスの感染状況によるため次大会の時期は未定だが、22年を目途にできたら」としている。