嵐・櫻井翔、大野智の家を初めて訪れたときに感動したこととを明かす

嵐の大野智と櫻井翔が12月10日放送の『櫻井・有吉THE夜会SP』(TBS系)に出演。櫻井が大野の家を訪れたときのエピソードを明かした。

この日の放送で“今年家に来た芸能人の人数”を尋ねられると、大野は「2人」と回答。その2人とはメンバーの松本潤と櫻井だと告白した。櫻井は、大野の家には初めて行ったと話し「ずっと長い歴史の中で初めて。1個ネタで『大野さんちには行けない、連れてってよ』みたいなのをずっとやってたので。今年ついにその壁を破ってしまった」と振り返った。

櫻井は、大野と松本と会社の人との会食があり、その帰りに飲み直すことになったことがきっかけだと回顧。そのときに大野は家が近かったため「うちいいよ」と2人を招いたという。大野の家はどのような感じだったのかという質問に櫻井は「なんかねぇ…シャレてんだよなぁ!」と笑顔。「テレビがあって、その前に茶色い革のソファがあって…」と説明し、バーテンダーが使うようなメジャーカップを使ってお酒を作ってくれたと明かした。それに一番感動したという櫻井は「めちゃめちゃいいじゃん!と思って。これすごいじゃん!って。すぐ買った」と話し、スタジオの笑いを誘った。

大野の家を物色したりはしなかったのかと尋ねられると、櫻井は首をかしげ「なんだろうなぁ。松潤の家行ったときは『この部屋何?この部屋何?』ってなったんだけど、大野さんの家はそれが出来なかったんですよね…」と告白。大野は「松潤も探るかなと思ったら全然何もなかったね」とポツリ。「探ってもいいかなって思ったから『(家に来て)いいよ』って言った」とも話し「ちょっとは探っても…(よかった)」と本心を覗かせた。

© 株式会社ドットレンド