米、14日にもワクチン接種開始

最初の290万回分発送へ

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11日、米インディアナ州で新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の予行演習をする医療従事者(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米国でファイザーなどが開発した新型コロナウイルス感染症ワクチンの緊急使用が許可されたことを受け、政府当局者が12日記者会見し、ワクチンが14日に一部の州の配送拠点に到着し、その後に接種が始まると明らかにした。中西部ミシガン州のファイザー製造施設から13日に最初の290万回分を全米に発送する。

 米ジョンズ・ホプキンズ大の12日時点の集計では、米国内の累計感染者数は1600万人を超えた。感染拡大に歯止めがかからない中、12日には疾病対策センターの有識者委員会が16歳以上にファイザーのワクチンを推奨する意見をまとめ、接種への手続きが整った。