米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、政府が辺野古沿岸部で土砂投入を始めて14日で2年。着々と進める政府に、県側は「憤りしかない」(玉城デニー知事周辺)と訴える。ただ、政府との法廷闘争では敗訴が続き、移設工事阻止につながるかどうかは見通せない。
14日で辺野古土砂投入2年 政府着々、沖縄「憤り」
- Published
- 2020/12/13 17:35 (JST)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、政府が辺野古沿岸部で土砂投入を始めて14日で2年。着々と進める政府に、県側は「憤りしかない」(玉城デニー知事周辺)と訴える。ただ、政府との法廷闘争では敗訴が続き、移設工事阻止につながるかどうかは見通せない。
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