嵐・二宮和也、トイレにこもって号泣事件の真相明かす「当時辞めるつもりで…」

嵐の二宮和也が12月5日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)にて、ジャニーズJr.時代に怒られてトイレにこもった事件を振り返った。

この日の放送では二宮が「二宮和也記念館」として半生を振り返るコーナーに出演。年表には“嵐お披露目コンサートでトイレにこもって号泣”という項目があった。ジャニーズJr.のコンサートに嵐が出演するときに、リハーサルで振り付けの先生に怒られ、東京ドームのトイレにこもったという二宮。櫻井翔は、そのときスタッフから「ニノがトイレから出てこない。ニノをトイレから出してくれ」と言われ「ニノ、やろう。ニノ、出てきてやろう」と声をかけたと振り返った。

当時辞めるつもりだったいう二宮は「最初は『すみませんでした』ってなるんだけど、ずっと怒られていくうちに『なんで辞めるのにこんなに怒られなきゃいけないんだろう』って。当時辞めるつもりで活動してたから、すごく悲しくなってきて」と心境を吐露。もう辞めるから出なくていいや、と思ったが、帰り方もわからないのでトイレにこもっていたと明かした。

このエピソードを聞いた大野智は「出てこない、みたいなことは覚えてる」とコメント。一方、相葉雅紀が「そんなに俺覚えてないな…」と明かすと、二宮は「相葉さん何覚えてます?これ結構だよね?」とツッコみ、スタジオの笑いを誘った。

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