【交通死亡事故多発警報】北海道で今年3回目の全道発表(12/14~/20)

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北海道内で12月10日~12日の3日間に5件5人の交通死亡事故発生を受け、北海道知事は14日、今年3月、7月に次ぎ3回目となる「全道交通死亡事故多発警報」を発表し、20日まで緊急対策を推進しています。

なお北海道内では、12月3日からの10日間に、江別市(3日早朝)、北見市(3日夕方)、札幌市白石区(5日夕方)、苫小牧市[道央道](7日朝)、根室市(7日昼前)、石狩市(7日昼前)、登別市(10日夕方)、千歳市(10日夜)、余市町(11日夕方)、函館市(11日夕方)と札幌市北区(12日夕方)で、交通死亡事故が計11件11人と相次いで発生しました。うち6件が歩行者事故となっています。
13日現在、北海道内での2020年交通事故死者は計129件137人(前年同期比-6)、うち65歳以上の高齢者は66人(-12)となっています。

■北海道内での2020年交通事故死者数(12月13日現在:速報値)
【月別】
・ 1月: 7人(+2) うち高齢者3人(-1)
・ 2月:10人(+6)      5人(+2)
・ 3月: 9人(-1)      4人(-3) 全道警報:03/19~/25
・ 4月: 8人(-3)      4人(-3)
・ 5月:10人(-2)      4人(-1)
・ 6月:10人(-1)      6人(±0)
・ 7月:15人(-1)      6人(-3) 全道警報:07/07~/12
・ 8月:16人(±0)      6人(-1)
・ 9月:19人(±0)      7人(-2)
・10月:11人(-10)      6人(-5)
・11月:11人(-4)      10人(+1)
・12月:11人(+8)      5人(+4)

・2.54日に1人の割合(上期3.37日/下期2日)
・都道府県別:総数3位 増減数25位 増減率17位 人口10万人比23位
・年間死者数:2019年152人 18年141人 17年148人
 うち高齢者:    83人   79人   76人

【市区町村別】
・28件30人:札幌市
 11件11人:北区
 2件4人:東区
 3件3人:中央区、白石区、手稲区
 2件2人:豊平区、清田区
 1件1人:西区、厚別区

・6件8人:苫小牧市
・6件6人:小樽市、旭川市
・4件4人:函館市、釧路市、北見市
・3件3人:石狩市、江別市、帯広市、当別町
・2件3人:紋別市、白老町
・2件2人:千歳市、北斗市、富良野市、根室市、共和町、新十津川町、七飯町、和寒町、枝幸町、足寄町
・1件2人:岩内町、幕別町
・1件1人:恵庭市、室蘭市、登別市、夕張市、岩見沢市、赤平市、深川市、喜茂別町、余市町、安平町、日高町、平取町、えりも町、奈井江町、森町、奥尻町、鷹栖町、美深町、浜頓別町、標茶町、別海町、標津町、鹿追町、清水町、芽室町、本別町、津別町、遠軽町、湧別町、留寿都村、赤井川村

・高速 :2件2人 札樽道(小樽市) 道央道(苫小牧市)

※北海道における「全道交通死亡事故多発警報」発表基準
・3日間で5件以上、または2件以上で6人以上の交通死亡事故が発生したとき
・上記のほか、交通死亡事故の発生状況により特に必要と認めるとき
・2019年は計3回発表