郵政、343人を追加処分

かんぽと郵便の不正販売

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 日本郵政グループは14日、かんぽ生命保険と日本郵便による保険の不正販売問題で、不正への関与や管理責任があったとして、日本郵便の営業担当者や郵便局長ら343人を追加で懲戒処分すると発表した。日本郵便とかんぽ生命の懲戒処分は11月末時点で執行役員らも含めると累計で2050人に上る。

 日本郵便によると、営業担当者に対して実施した懲戒処分は、処分するかどうかを検討する対象となっている営業担当者全体のおよそ半数にとどまる。処分対象者が関わったとされる別の不正の調査などに時間がかかっているためで、調査が進めば処分対象者が膨らむことは必至だ。