アンジャシュ児嶋一哉 今年の漢字は「半」!

お笑いコンビ・アンジャシュの児嶋一哉が14日、都内で行われた動画投稿アプリ「TikTok」の「TikTok#クリぼっち」発表会に出席し、6月に複数の女性との不倫が報じられて活動を自粛している相方の渡部健の話題などを語った。

児島はクリスマスを1人ですごす“クリぼっち”を救うため、人気TikToker(ティックトッカー)5人と、「TikTokサンタ隊」を結成し、隊長に就任した。

檀上では他の5人に今年の総括を求められ「それ聞く? 大変な一年だったよ! ビックリしたよ」と苦笑。「世界的にコロナの第2波、第3波と言われているところに、まさかの渡部の第2波があるとは(笑)。コロナと渡部で大変でした」と振り返った。渡部の件の後は他の人に助けてもらうことも多かったそうで「周りに支えられているんだと思った。助っ人で(明石家)さんまさん、ヒロミさん、サンドウィッチマン、つっちー(土田晃之)とか、ホントいっぱいの人に出てもらいました。皆さんに支えられてるんだなって思った」と明かした。

発表会終了後の囲み取材でも、TikTokに渡部を出す可能性について触れられ「いきなりズバッと来たね!それはないですね。このタイミングでふたりでTikTokは、どうしたってなるでしょ」と否定。別の質問者には「渡部さん」とイジりではなく本当に間違えられ、「児嶋だよ! 一番やっちゃいけない間違いだよ」とツッコミを入れた。

また、当日が京都・清水寺で「今年の漢字」が発表される日だったということで、自身の「今年の漢字」について問われると「パッと浮かんだのが『半』。『半沢直樹』(TBS系)に出させてもらったのと、アンジャッシュが半分になっちゃったという意味で」と説明したのだった。ちなみに来年の抱負については「平穏です」としていた。

© 株式会社ジェイプレス社