水卜麻美が小池知事を直撃。 コロナ対策について果敢に切り込む!

12月15日に日本テレビ系で放送される「有働&水卜の知らなかった!2020~あのニュースの真実~」(火曜午後7:00)では、有働由美子と同局の水卜麻美アナウンサーが3年連続となるタッグを結成する。

番組では、今年報道されたさまざまなニュースの中から多くの人が目撃した映像を取り上げ、取材の中に判明した「知らなかった!」真実に再現ドラマやクイズで迫っていく。スタジオには、ヒロミ、吉村崇、Hey! Say! JUMP・伊野尾慧、トラウデン直美、フワちゃんがゲストとして登場する。

昨年末に放送された特番で、当時官房長官だった菅義偉総理に直撃し、元号発表などに関する取材を敢行した水卜アナ。今年は、11月末に東京都庁で小池百合子知事と対面し、新型コロナウイルス対策の最前線で情報発信する責務を担う小池知事による、注目を集めた“言葉”や“パネル”の実情を引き出した。取材前に「テレビを熟知している方だからこそ、会見をうまく使える。その部分を聞きたい」と語っていた水卜アナは、インタビューで小池知事の迫力に気を押されながらも、果敢に切り込んでいった。その様子を見たヒロミが「本当に頑張った!」と称賛する水卜の質問と、小池知事の回答に注目だ。

また、8月に新型コロナに感染した伊野尾が、当時の様子を告白する。嗅覚異常や体調、さらには不安に感じたことなどに言及。「怖さは直った後もある」という、当事者の伊野尾だからこそ知るコロナ感染の実態が明かされていく。

そのほか、新型コロナ拡大を防ぐため封鎖された中国・武漢から日本人828人を帰国させた救出劇を、実際に使用された飛行機を使って再現する緊張感あふれるドラマの模様を紹介。さらに、藤井貴彦アナがメーンキャスターを務める同系報道番組「news every.」(月~金曜午後3:50)で呼びかけたコロナ関連のメッセージについて、本人を直撃してその思いなどを掘り起こす。

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