メルマガ・ニュースレターでのキュレーション活用

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キュレートした記事を読者に届ける方法はWebサイト・SNSだけではありません。今回はメルマガ・ニュースレターにてキュレーションを配信している事例についてご紹介します。

出版業界に関する情報を発信する『HON.jp(https://hon.jp/news/)』はキュレーターとしてノアドットを利用しています。Twitterでキュレーションを行うほか、毎週配信しているニュースレターでもノアドット内の記事が活用されています。

ニュースレターは下記のように、一週間の業界ニュースから記事をピックアップし、それに独自のコメント・アノテーションと合わせて配信する形式をとっています。ノアドットからキュレートした記事だけではなく、他メディアで配信された記事もおりまぜて紹介しています。

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週刊ニュースまとめ&コラム
#452(2020年12月6日~12日)

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 編集長の鷹野が、広い意味での出版に関連する最新ニュースから気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントします。

【国内】

◆ 入場料払う書店「文喫」岩田屋本店に2021年3月開店〈西日本新聞(2020年12月7日)〉
https://this.kiji.is/708424440171855872?c=491375730748638305

 日販グループのリブロプラスが2018年に始めた「文喫」が、福岡天神に2号店を展開するというニュース。入り口付近はともかく、奥へ行くには入場料が必要ということで、人通りの多い東京・六本木ならではの業態だと思っていたのですが、他の地域でも成り立つのかどうか。なお、この11月に閉店した書店「リブロ福岡天神店」の区画に入るそうです。実質、リニューアルオープン?

◆ DX推進でKADOKAWAはいかに変わったか KADOKAWA Connected・各務茂雄社長インタビュー〈文化通信デジタル(2020年12月7日)〉

https://www.bunkanews.jp/article/225471/

◆ FBの一部事業の売却要求も 米当局、GAFA包囲網〈共同通信(2020年12月9日)〉
https://this.kiji.is/709298813260922880?c=491375730748638305

 グーグルに続いて、フェイスブックも提訴。「Instagram」と「WhatsApp」の売却が要求されているとのこと。買収した上で潰すような他社の事例も多い中、「Instagram」に関しては「Facebook」と連携したことによって更に伸びた、という印象があるのですけど、どうなんでしょう? 「WhatsApp」は使ってないのでわかりませんが。

◆ アップルの新プライバシー強化機能、受け入れないアプリは排除へ=幹部〈ロイター(2020年12月9日)〉
https://this.kiji.is/709268815196389376?c=491375730748638305

 導入が延長されてきた、トラッキングをユーザーがブロックできるようになる新機能について。フェイスブックなどが反発しています。しかし、「デジタル広告会社は大半のユーザーがそうしたトラッキングを許可しないと予想している」というのは、嫌われている自覚があるわけですよね。まあ、似たような広告が延々追いかけてくる体験は、「うっとうしいわ!」と言いたくなることも多いので、ユーザーに選択肢を委ねるというのは正しい方向性に思えます。

◆ 仏当局、クッキー利用巡りグーグルに1億ユーロの制裁金〈ロイター(2020年12月10日)〉
https://this.kiji.is/709703154533842944?c=491375730748638305

 巨大IT企業を巡る各国の動きの1つ。グーグルだけでなく、アマゾンにも3500万ユーロの制裁金を科しています。他にもいくつか「これから規制する予定」という記事がありましたが、ひとまず今週はこれくらいに留めておきます。多すぎる。

ノアドットのキュレーションは、記事URLの後ろに「?c=(キュレーターID)」が付与されていることで実装されますので、このようにURLをメルマガでシェアするだけでキュレーター収益を受け取ることが可能です。

他社のコンテンツであっても、「HON.jp」のように独自の視点でのコメントを効果的に追加して読者に伝えることで、単に記事を並べて表示する以上の情報価値を生み出すことができます。

既にニュースレターを定期的に配信している、もしくは今後顧客との接点として配信していきたいと考えている方は、是非その中でキュレーションを活用してみてはいかがでしょうか。