グーグル、EUの規制法案に懸念

FBはアップルのアプリ支配批判

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 【ニューヨーク共同】米グーグルは15日、欧州連合(EU)欧州委員会が発表したデジタル規制2法案について「欧州の中小事業者を支援する新開発を困難にする」と懸念を表明した。米フェイスブック(FB)は、アップルのアプリ市場の支配を批判し、規制対象にするよう求めた。

 グーグル幹部は声明で「少数の企業を狙い撃ちにしているように見える」と指摘。「欧州の消費者や企業の利益のために、技術革新を支援し、経済回復を促す新たなルールに向け、主張を続ける」と述べた。

 FBの広報担当者は声明で「アップルが端末からアプリ市場に至るまで、ビジネス全体を支配している」と訴えた。