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ブンデスリーガ第12節が15日に開催し、ボルシア・ドルトムントが大迫勇也が所属するヴェルダー・ブレーメンと対決。長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトはボルシア・メンヒェングラートバッハとの一戦に臨んだ。
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ヴェルダー・ブレーメン vs ボルシア・ドルトムント
前節の大敗後リュシアン・ファーブルを電撃解任したドルトムントは、12分にラファエウ・ゲレイロが先制点をゲットする。28分にマキシミリアン・エッゲンシュタインに同点弾を喫したドルトムントだったが、マヌエル・アカンジがペナルティエリア内で倒されて78分にPKを獲得。マルコ・ロイスのシュートはGKに阻まれるもこぼれ球を再びロイスが押し込み、ドルトムントが2-1で勝利を収めた。
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アイントラハト・フランクフルト vs ボルシア・メンヒェングラートバッハ
長谷部が約一ヵ月ぶりにスタメンに名を連ねたフランクフルトは、先制を許した21分にアンドレ・シウバがPKで同点弾を奪取。3分後には再びシウバがネットを揺らしてドッペルパック(1試合2得点)を達成し、32分にはアイメン・バルコクが追加点を挙げる。勝利ムード漂うフランクフルトだったが、終盤に猛反撃を受けまさかの2失点。3-3で痛恨のドローに終わった。
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