航空自衛隊は16日、「宇宙作戦隊」が拠点を置く府中基地(東京都府中市)で、宇宙を対象にした部隊訓練を初めて報道関係者に公開した。作戦隊が運用する人工衛星の軌道を映像化する「宇宙領域シミュレータ」を使い、人工衛星や宇宙ごみ(デブリ)が地球の周りを飛び交う様子が画面上で示された。
「宇宙作戦隊」訓練初公開 空自、人工衛星を監視
- Published
- 2020/12/16 19:15 (JST)
航空自衛隊は16日、「宇宙作戦隊」が拠点を置く府中基地(東京都府中市)で、宇宙を対象にした部隊訓練を初めて報道関係者に公開した。作戦隊が運用する人工衛星の軌道を映像化する「宇宙領域シミュレータ」を使い、人工衛星や宇宙ごみ(デブリ)が地球の周りを飛び交う様子が画面上で示された。
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