『中村藤吉本店』のほうじ茶をパンで!人気ブーランジェリーに冬の新作登場

パン通の間でも人気のベーカリーショップ『BOUL’ANGE』に、今冬、京都宇治の老舗茶商『中村藤吉本店』のほうじ茶を使ったパンやガレット・デ・ロワが登場します。

※『中村藤吉本店』の「吉」は“つちよし”

人気No.1のクロワッサンもほうじ茶味に!

12月26日(土)~2021年1月31日(日)に開催される「ほうじ茶フェア」では、ほうじ茶を贅沢に使った4種の新作がお目見え。

写真奥より時計回りに「ほうじ茶クロワッサン」(280円)、「ホワイトチョコとユズのほうじ茶ブレッド」(1本600円/ハーフ300円)、「ほうじ茶クイニーアマン」(180円)、「オレンジミルククリームのほうじ茶ヴィエノワ」(280円)

注目は、ほうじ茶を加えたクロワッサン生地にホワイトチョコを巻き込んで焼いた「ほうじ茶クロワッサン」!
1日2,000個を売り上げるという同ブランド人気No.1のクロワッサンが、『中村藤吉本店』のほうじ茶でどう変化するか、必食です。

フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」、今冬は2種

「ガレット・デ・ロワ」とは、フランスでは昔から新年のお祝いには欠かせないお菓子。

写真左「ガレット・デ・ロワ プレーン」(ホール3,000円/1カット380円)、写真右「同 ほうじ茶」(ホール3,600円/1カット450円)

サクサクのパイ生地にオレンジリキュールとラム酒で香り付けしたアーモンドクリームをたっぷり絞り入れた『ブールアンジュ』の「ガレット・デ・ロワ」は、毎年楽しみにしているファンが多い商品。
今年は12月26日(土)~2021年1月11日(月)に販売されます。
しかも今回は、プレーンと、生地にほうじ茶を加えたフレーバーも追加!

「ガレット・デ・ロワ」のホールは、有田焼で仕上げたオリジナルフェーブ付き※フランスでは「ガレット・デ・ロワ」の中にフェーブが仕込まれていますが、同店では誤飲防止のため別添となります

関西ではJR「京都駅」改札内に店舗あり。
一部商品はオンラインショップでも購入可能です!

※【画像・参考】『BOUL’ANGE』
※本記事内の価格はすべて税別

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