「お買いもの中毒な私！」の原作者ソフィー・キンセラのベストセラー小説を映画化した映画「エマの秘密に恋したら」から、主演のアレクサンドラ・ダダリオの場面写真が公開された。
アレクサンドラ・ダダリオは、「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」「きみがくれた物語」「カリフォルニア・ダウン」などに出演する一方、アメリカの米映画サイト「TC Candler」による「世界で最も美しい顔ランキング」の2012年版で3位に選ばれる美貌の持ち主。パッチリとした瞳とハッキリとした顔立ちが特徴的なイタリア・チェコスロバキア系の俳優で、本作ではカジュアルな装いからドレスコードまで見事に着こなしている。
アレクサンドラの、演じたエマや作品についてのコメントも公開された。アレクサンドラは、「エマの苦しみや不安、痛みや弱さに大きく同感したし、彼女は強さと知性も持ち合わせているの。エマは自分とよく似ていると感じたわ」と語り、「最近は重い題材や暴力的な映画ではなく、楽しくて、馬鹿らしくて、誠実で、ハッピーエンディングのある映画に惹かれるの。ユーモアと人間らしさが融合しているこの作品に強く惹かれたの」とコメントしている。
「エマの秘密に恋したら」は、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストにランクインした同名小説の映画化作品。作者のソフィー・キンセラは、映画「お買いもの中毒な私！」の原作小説「レベッカのお買いもの日記」シリーズでも人気を誇る作家である。「カリフォルニア・ダウン」のアレクサンドラ・ダダリオが、主役のエマを演じている。
エマの秘密に恋したら
2021年1月8日（金）より、新宿武蔵野館、イオンシネマほかにて全国ロードショー
配給：イオンエンターテイメント
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