関越道、1100台立ち往生続く

新潟県が自衛隊要請

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立ち往生したトラックのドライバーに食料などを配る東日本高速道路の関係者=17日午後、新潟県南魚沼市

 今季最強の寒気による大雪で、新潟、群馬県境付近の関越自動車道では17日午後も多数の車の立ち往生が続いた。新潟県警によると、計1100台の車が動けなくなった。東日本高速道路が除雪作業を進め、復旧を急ぐ。新潟県はドライバーの安全確保などに向け、自衛隊に災害派遣を要請。新潟県や陸上自衛隊新発田駐屯地によると、自衛隊員約40人が現場に向かった。

 菅首相は17日、大雪に関する関係閣僚会議で「立ち往生の解消や巻き込まれた方の健康確保に全力で対応している」と述べた。新潟県は、現場のある南魚沼市と湯沢町に災害救助法を適用。ドライバーらの救助費用などを国と県が負担する。