米、2例目ワクチンを許可へ

モデルナ製、諮問委が勧告

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7月、米ニューヨーク州で臨床試験のため用意された米モデルナの新型コロナウイルス感染症のワクチン(AP=共同)

 【ワシントン共同】米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会は17日、米バイオテクノロジー企業モデルナが開発した新型コロナウイルス感染症ワクチンの緊急使用の許可を勧告した。米メディアによると、FDAは一両日中に許可し、年内に接種が始まる。米国で新型コロナワクチン実用化は2例目となる。

 1人につき約1カ月間隔で2回接種する。日本政府は5千万回分(2500万人分)の供給を受けることでモデルナと契約している。米政府とは来年6月末までに2億回分の供給に合意しており、年内に2千万回分、提供する。

 約3万人対象の臨床試験で94.1%の発症予防効果が確認された。