「ようやく出られた…」救出続く 関越道立ち往生、疲労の色濃く

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立ち往生から抜け出すトラック=18日10時すぎ、南魚沼市の塩沢石打インターチェンジ

 16日夜から丸1日以上、渋滞が続いている新潟県内の関越道では18日朝、除雪を終えて動けるようになった車が少しずつ、 南魚沼市の六日町ICや塩沢石打ICから一般道に出てきた。渋滞から解放された運転手らは「ようやく出られた」と安堵(あんど)と疲労の入り交じった表情を浮かべた。

 六日町ICから降りてきた新発田市のトラック運転手男性(59)は、東京に向かう途中、16日夜から同IC付近で渋滞に巻き込まれた。「出られてほっとした。ネットもテレビもあまりつながらず、いつ動くのか情報がなくて困った」と疲れ切った様子だった。

 情報発信など対応の遅れに憤る声も聞かれた。上越市のトラック運転手男性(53)は16日に関越道に入った。「渋滞していると分かっていたら入らなかった。通行止めにするのが遅過ぎる」と憤った。