岡山県玉野市の三井E&S;造船が、アフリカ・モロッコの漁業を支援する海洋調査船を造りました。気候変動などにより影響を受けている漁場を調査します。
船は海底の状態を調べる最新装置なども搭載しています。
この事業ではJICA・国際協力機構とモロッコの漁業研究所が53億7000万円の借款契約を締結しています。
(三井E&S;造船 艦船建造部/小山修司 建造主任)
「海産物・海洋状況の調査ができるようになることで、良質な魚が安定的に取れるとか地域貢献にもつながれば」
岡山県玉野市の三井E&S;造船が、アフリカ・モロッコの漁業を支援する海洋調査船を造りました。気候変動などにより影響を受けている漁場を調査します。
船は海底の状態を調べる最新装置なども搭載しています。
この事業ではJICA・国際協力機構とモロッコの漁業研究所が53億7000万円の借款契約を締結しています。
(三井E&S;造船 艦船建造部/小山修司 建造主任)
「海産物・海洋状況の調査ができるようになることで、良質な魚が安定的に取れるとか地域貢献にもつながれば」
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