食感プリプリ!今が旬! 九十九島とらふぐ出荷開始

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旬を迎えた九十九島とらふぐ=佐世保市小佐々町、楠泊漁港

 佐世保市特産の養殖トラフグ「九十九島とらふぐ」が旬を迎えている。11月下旬に出荷を開始。来年2月末ごろまで続く。
 九十九島とらふぐは、九十九島漁協のブランド魚。西海みかんを混ぜた餌で育てる。臭みが少なく、プリプリとした食感が特長。同市鹿町町の7業者が生産している。
 主に山口県下関市や大阪府に出荷され、佐世保市内の飲食店でも提供される。同漁協の山村高義統括部長(60)は「刺し身や唐揚げ、鍋などで味わってほしい」と話している。
 今年は台風の影響で魚が死んだり、病気になったりする被害が発生したため、同漁協は出荷量が例年の12万匹より少なくなると予想している。