高校球児が、日ごろの練習の成果を試す記録会が香川県丸亀市で開かれました。
オフシーズンとなる12月に課題を見つけて競技力の向上につなげてもらおうと香川県高等学校野球連盟などが初めて開いたものです。
香川県の高校34校から高校1年生と2年生合わせて246人が集まりました。
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台に乗せたボールをどこまで飛ばせるかを競う「ロングティー」では、100メートル以上の記録を出す選手もいました。
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(香川中央高校2年 下河 飛鴻選手)
「試合だけじゃなくて他のチームの人たちと誰が一番飛ばせるかを競争するのは、とてもやってみたかったので、この機会があってとてもうれしいです」
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記録会では、他にも「遠投」などの種目が行われました。